わが犬のわんこ。14歳。来月で15歳と高齢犬です。
11歳の時に慢性肝臓病で危ない状態で入院した経験あり。病気になってからロイヤルカナンの消化器サポートとドライとウエットをずっと与えていました。
ロイヤルカナンの消化器サポートはドライが苦手。ふやかしてウエットと混ぜて、なんとか食べていてくれたのですが、今年の春くらいから、ウエットさえ食べる量が減ってきてしまって。
夜中や明け方に黄色に嘔吐をしたり、毎日とまではいかなくても、嘔吐は一週間に一度くらい。心配でした。
ブッチに変える前は食欲ダウン、どんどん体重がダウン
元気なときは4.7キロほどあった体重も、3.2キロまでダウン。
肝臓の値も落ち着いているし、ご飯を変えるのもいいかもしれないと、ロイヤルカナンの消化器サポートからブッチに変えてみました。
慢性肝臓病にかかったことがあるし、ブッチを与えても大丈夫だろうか?と不安でしたが、シニア犬だし食べてくれるのなら、とブッチのお試し→ブッチの定期コースに。
【ブッチ】ホワイト・ノーベルの食いつきが良かったので定期コースを始めてみた
ブッチは朝と晩の2回。前の日に食べる量が少なかった時は、朝昼晩の3回にしたり。食べむらがあるので、その日その日によって与えた方を変えています。
今では体重ダウンもなくなり体重も安定。3.4キロから減ることがなくなりました。
ブッチの定期コースにして3か月目の体調は?
ブッチを定期コースにして今月で3か月目。ごはんをブッチにしてから、夜中や明け方に嘔吐することがなくなりました。もう2か月以上吐いていません。
動物病院には月に一度。投薬と経過観察で通院中。特に体調で気になるところはありません。
ブッチにする前は、夜となりにいない、どこ行った?と探してみると、ケージの中で背中を丸めて嘔吐していることが多々あって。かわいそうで、なんとかしてあげたくて。
ロイヤルカナンの消化器サポートが合っていないだけで、ブッチのおかげかはわからない。
それでも嘔吐することが減って、シニア犬でも元気になってきて、寝てばかりだったのが、仕事から帰宅すると、「遅かったね。待っていたよ」
と、しっぽをぶんぶん振って反応する姿を見ると嬉しくて。今までは調子が悪いのか、仕事から帰ってきても反応がなかったり、寝てばかりだったり。
もちろんにシニア犬なのでブッチでも食べむらはありますが、元気にご飯をガツガツ食べている姿を見ると安心します(*´▽`*)
小型犬でもブッチの2キロサイズでも大丈夫
ブッチは公式サイトで定期コースで注文がお得に買えます。定期コースの中でも割安なのが2キロサイズのブッチ。
3.4キロのダックスで2キロサイズ×3だと、1か月でちょっと余ってしまうくらい。やせ気味なので、気持ち多めにブッチを与えています。
わが家はブッチ2キロ×3を毎月定期コースで継続しています。小型犬にブッチの2キロなんて、多すぎると思ったのですが、大丈夫。
ブッチは切り分けて冷凍できる
定期コースの配送も公式サイトから変更できる
定期コースの内容は、ブッチのブルーノーベルの食いつきが悪いので、ブラック2キロ×2、ホワイト2キロ×1にしています。
▼ブッチの2キロサイズ、わんこと同じくらいの大きさ(*´▽`*)
種類の変更も、ブッチの公式サイトから簡単にできます(*´▽`*)
今月ブッチの食べる量が少ないな、まだ余っているな、と思ったら、ブッチの定期コースのページから、定期コースの配送をずらしたり、スキップしたりもできる。
定期コースの変更もネットで簡単にできるからストレスなし。
ブッチは冷蔵保管だから、冷蔵庫のスペースを占領してしまうけれど、わんこのことを思えば全くストレスじゃないです。
冷蔵庫の下の段が、ブッチで占領されています(*´▽`*)
▼先月のブッチの定期コース。毎回チラシが楽しみだったりします。ブッチのおいしい食べ方の方法が書いてありました。
12月になってぐっと気温が下がってきたので、ごはんの与え方の参考になります。
わが家の場合、ささみのゆで汁を入れてあげたり、トッピングにさつまいもやじゃがいもをのせることも。
ブッチの良いところは、角切りにして薬も一緒に食べさせることができること。
ウルソはブッチの中に入れ、モエギキャップはぬるま湯で溶かして、肝臓サプリは砕いてふりかけのようにして与えています。
今日は日差しがあったので窓際でひなたぼっこ。お腹を冷やさないように、腹巻もしています。
さいごに
ブッチの定期コースは高いな、と感じていたのですが、療法食に比べると値段が安定して割安であること。肝臓の病気があるのでブッチが良いとはわからなけれど、今のところ元気なので、このままブッチの定期コースを継続するつもりです。
一日でも一緒にいたいから、今の元気な状態が続きますように。