どっきり?と思うくらいの東北電気オール電化の電気代高騰。収入があがらないのに、すべてのものが値上がり。もう節約するところないよねってくらい、節約は頑張っている。
今年になってスマートテレビを購入したことをきっかけにNHKを解約することに。
↓前回の記事はこちら。
NHKから解約手続きが届く
先日、NHKから解約の書類が届きました。
1月4日にNHKに電話して11日には届いたので、ほぼ1週間くらい。
NHKを解約するには、放送受信解約届に記入。今回はテレビ撤去なのでリサイクル券のコピーも提出。
解約手続きは発行日から3週間以内に返送をしないと無効になるんだとか。さっさと解約して返金してもらいたい人がほとんどだと思いますが、NHKどこまで上から目線なのか。
イラっとします。
ご不明な点がございましたから、NHKまでお問合せくださいって、電話かけても全くつながらないじゃんって、イライラしたらこっちの負け。
書類の必要事項を記入
指定された箇所にすべて記入する。
1、放送受信契約を要しないこととなった理由は、①と②の受信機を撤去、受信機が故障したにチェックをしました。
こんな感じですね。
さっさと解約させてよ、とイライラしつつも、ここは慎重に記入。
署名と押印
すみずみまで書類を読んで、記入漏れがないか確認。
家電リサイクル券のコピー、①の指定取引場所控えの金額が入っている用紙を1枚コピー。
解約届が届いた翌朝、コンビニでリサイクル券をコピー、記入した放送受信解約届と家電リサイクル券を一緒に専用の封筒に入れ返送しました。
ちなみにNHK解約書類に記入した内容と、解約書類を送ってもらうためNHKふれあいセンターに電話した際の解約の内容が違うと、解約を受け付けてくれないのだとか。
解約を受け付けてくれない場合、もう一度ふれあいセンターに電話するところから始まります。面倒臭いです。
NHKふれあいセンターに電話した際に、なぜかと聞くと、それが規則だからだそうです。国民に寄り添うことはできないのか?NHK。
ブラウン管テレビを廃棄
郵便局で家電リサイクル券を購入。今回はブラウン管の32形という大きなテレビなので、自治体に回収依頼しました。
役所で処分回収料金を払うと、指定された日に自宅まで回収してくれるというサービスです。回収料金は1,000円。
ブラウン管の32型のテレビは、回収される前の日に庭に出し、当日の朝家電リサイクル券を指定された場所に貼りつけます。
32型のブラウン管テレビは窓から庭へ。(玄関からだと重さと大きさがありキツイ)家族に手伝ってもらい無事、家から運び出すことに成功。
お昼過ぎ、家に帰るとテレビがなくなっていたので、無事回収してもらうことができました。ポストには家電リサイクル券の控えが入っていました。
これでひと段落。
あとは、NHKの解約手続きが済み、銀行口座に残り数か月分のNHK受信料が振込されるのを待つのみ。
無事、NHKの解約が終わるのか?ちなみにNHKの解約手続きが完了しても、解約完了の連絡はないそうです。
【解約成功】NHKから受信料の返金あり
1月月末にNHKから受信料の返金がありました。
NHKの解約が完了した連絡も何もなかったので、気になっていたのですが、問題なくすんなり解約できほっと一安心(*´▽`*)
思ったよりも簡単にNHKの解約ができたので、面倒くさがらず、もっと早く解約手続きしておけば良かったと後悔。
さいごに
契約させるときは簡単で、解約させるときは手続きが面倒である。時代とともにNHKも変わっていかないと、国民のNHK離れは止まらないでしょうね。
NHKの解約手続き、ふれあいセンターに電話してつながるまで時間がかかり大変でしたが、書類が届けば記入は簡単でした。
NHKの解約手続きをしてから返金までの時間は、3週間ちょっと。思ったよりも早く解約できて良かったです。
こんなに簡単なら、もっと早くにNHKを解約するべきだったかもしれません。