一度使ったら手放せない、塗るだけ簡単こげとり剤
昨年購入した日本製の鉄フライパンの外側の焦げ付きがとっても気になっていました。鉄フライパンの底のこげつきが気になってきたのは、IHのトッププレートがこげついてきたこと。IHのトッププレートに焦げがついていると、使用する鍋やフライパンにも焦げがついてしまうみたいでした。
8か月使った鉄フライパンの外側の焦げ付きが気になる
昨年購入したIH用日本製鉄フライパンです。使用から8か月ほど経っています。鉄フライパンは結構いいお値段がしたので、お手入れも間違った方法はしたくないと思っていました。
1週間ほど前IHのトッププレートの焦げをキレイに落としたので、先日届いた簡単こげおとしで、気になる鉄フライパンの焦げを落としてみました。
▼先日アマゾンで購入した「こげとりぱっとビカ」です。
こげとりに何回か使ってみたのですが、思わず簡単すぎて笑っちゃうくらい、焦げがキレイに取れます♪
想像以上に焦げが簡単に取れるので、買って良かった♪と思います^^
今回焦げをとるのはIH用の鉄のフライパン。購入から8か月ほど経過、使いやすいのでほぼ毎日使っています。
意識してみることはなかったのですが、改めてみるとだいぶこげがついています。この黒焦げなんとしたいです。
簡単塗るだけこげとり剤「こげとりぱっとビカ」を使ってみた!!
こげとりぱっとビカを少し多めに出して(焦げを吸収するので多めに出す方がいいそうです)へらなどで広げラップします。
こげとりぱっとビカの使い方によると、塗布してからラップして3時間から6時間ほど放置するといいんだとか。
そこまで厚い焦げではないと思ったので、1時間ほどではがしてみました。
1回目のこげとりぱっとビカチャレンジ
1時間では放置時間が短かったみたいで、まだ焦げが残っています。
さらにチャレンジ♪今度は一晩おいてみます。一晩(大体12時間くらい)こげとりぱっとビカを塗り放置してみました。
2回目のこげとりばっとビカチャレンジ
ラップをはがすと焦げがとけています。面白いくらいに…
こげはふき取ってから水洗いしました。
すると、、、
新品のようにピカピカの鉄フライパンになりました^^
これはかなり嬉しいかも…。
このつるつるピカピカを早く夫に見せてあげたいくらい…。
まとめ
こげとりぱっとビカは少し多めに塗るといいということ。薬剤がこげを吸収するそうです。気になるのは「こげとりぱっとビカ」のにおいです。独特の薬剤のにおいがするのでくさいこと。
こげとりぱっとビカの使い方にも記載してありますが、使用する際には炊事用の手袋をしないと手が荒れます。焦げをとっている間に薬剤とこげが液体になって垂れてくるので、液だれに注意したほうがいいと思いました。(我が家は100均で購入した大き目のトレーの上にフライパンをかぶせるように置いていました)
長年の焦げも面白いようにとれてくるので、すぐに様子を見たい、と思う気持ちが出てくるのですが、しっかり放置したほうがキレイに焦げが取れます。できたら薬剤を塗ってから一晩くらい放置したほうがいいと思います。放置時間が短いと焦げが完全に取れきれない場合もあるので。(焦げつきが頑固な場合は、時間をかけても取れきれない場合があるので、その場合は再度塗布→放置するのがいいそうです)
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便利な5本セットもありました^^「こげとりぱっとビカ」はこげとりに欠かせないグッズだと思うので、次回はまとめ買いしようと思います♪
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