毎日の生活にかかせないなくてはならない存在のスマホ。
iPhone6sを1年4か月ほど使っていたのですが、なぜかここ数日バッテリーの減りが極端に早くなりました。高温表示が出るようになってから3日後、ついに電源が入らないという残念な結果に……。
スマホが使えないと困るので、すぐに新しいiPhoneに買い替えました。するとiPhoneを買い替えた当日になぜかiPhone6sの電源が入るようになり、初期化したところ高温表示も出ず普通に使えるようになりました。
購入したのはiPhon7の128GB。iPhone6sはユーキューモバイルの2年の長期割引があったので機種代は0円だったのに、途中で機種変更したので残高の18,000円を支払うことになってしまいました。
18,000＋新しい機種代なのでかなりの出費です。コロナ禍で厳しい家計に厳しすぎる(´；ω；`)ｳｯ…
あまりにも悔しすぎるので、今回のiPhone6sが高温表示になってから、直るまでの経過をブログに残しておこうと思います。
バッテリーの持ちが悪かったユーキューモバイルのiPhone6s
購入した当時からなぜかバッテリーの持ちが悪いな～と感じたユーキューモバイルのiPhone6sの32GB。
ここ数か月ほどバッテリーの持ちが悪くなってきました。アプリを入れすぎたのか？といっても5個ほどしかアプリは入っていません。フルで充電しても86％ほど。
スマホを使う時間は朝の30分ほどと仕事の休憩時間20分ほど、あとは帰宅してから1～2時間ほど。そんなにバリバリとiPhoneを使っているわけでもないです。
バッテリーの持ちが極端に悪くなる
ここ1週間ほど充電してちょっとスマホを使っていると、あっという間に10％、20％とバッテリーが減っていく。しかもiPhoneが異常に熱くなることもある。
そんなある日、突然バッテリーの高温注意の表示が出るようになり(一日に3回ほど)
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次の日になると、スマホを触るとすぐに高温注意の表示が出てほとんど使えない。
iPhoneの高温表示が出てからは、iPhoneのケースを外して高温表示がでなくなるまで充電するのもやめました。
iPhone高温化の原因はバッテリーの劣化が原因だと思い、「地域名＋iPhone修理」とでネットで検索。近くでiPhone修理のお店を見つけネットで予約。iPhone6sを持ってiPhone修理のお店に行ってみました。
iPhone修理のお店でiPhoneが高温になってしまうことを話し、バッテリー交換をしてもらう。バッテリー交換をしてみても同じような症状が出る場合は、修理費用はかからないとか。
ついにiPhone6sの電源が入らなくなる
残念なことにバッテリー交換してもiPhone6sの高温表示は消えませんでした。故障の原因はバッテリーでなく基盤の問題化もしれない。
今回行ったiPhone修理のお店では、基盤は直せないということでした。郵送でなら基盤を修理できると言われたのですが、買い替えたほうが早いのではと修理の依頼はしませんでした。
すると、家に帰ってきてiPhone6sを放置しておくと今度は完全に電源が入らなくなる。
もう諦めるしかないのか……。
画面が真っ暗になって充電ケーブルをさしても何の反応もしません。なんということでしょう。
次の日になってもiPhone6sの電源が入らないので、このままだと不便なため新しいiPhoneを購入しにユーキューモバイルのお店に行きました。
iPhone初期化で復活？
iPhoneを購入し家に帰ってきて、もしかしたらとiPhone6sに充電ケーブルをさしてみると、なんと充電中のマークがつくように。なぜ？？
iPhon6sの充電が完了したあと初期化をしてみる。すると何の問題もなくiPhone6sが使えるじゃないの。
その後、数日たってもiPhone6sの高温表示は出ず、今まで以上に快適に使えています。
iPhone6sが使えるようになって嬉しい反面、ユーキューモバイルで機種変した差額の金額を考えるとなんだか悔しい気持ちもあります。
iPhoneを初期化したのは、iPhoneの修理屋のスタッフの方に聞いた話でした。同じようにiPhoneの高温表示が出た場合、アップルストアに連絡するとiPhoneを初期化してくださいと言われるそうです。
最後に
iPhoneは高温表示が出ても数日後には使えるようになる場合がある。iPhone初期化で症状が直るという話でした。
気持ちに余裕があるのなら、数日はiPhoneの様子を見たほうが良いかもしれませんね。
iPhoneは手帳型だと熱がこもりやすく放熱しにくいので、コーナーだけ守ってもらえるケースの方が良さそうです(*´▽｀*)
