Twitterアカウントを作ったのは今から9年前。これからのブログはsnsをやらないと生き残れない!!みたいなことを聞いてツイッターをはじめました。
当時人と絡むこともなかったし、自然とツイッターから離れていってアカウント放置。
昨年から9年ぶりにTwitterを再開したのですが、自分がhspということを忘れてアクティブになりすぎてツイッター疲れを起こしダウン……。
Twitterに疲れるのは使い方を間違っているから、ということに気づきました。
自分の経験からツイッターに疲れない使い方をまとめてみました。Twitter疲れで悩んでいる方に少しでもお役に立てていただければ幸いです。
ツールを使うのをやめた
Twitterでつぶやくのにツールを使用していました。ツールは忙しいときでも予約投稿でつぶやけるから便利ですが、
フォロワーさんが減ったり増えたりリアルで数がわかること
何度となくやりとりしていたフォロワーさんに、フォローはずされたりすると落ち込みます。自分が嫌われるようなことをやったかな?とか、必要以上に考えてしまったり。
フォローを外されるのはTwitterでは良くあること。自分が悪いわけでもなく、そんなに深く悩むことも考えることはないです。
Twitterに疲れていた時は今日は何をつぶやこう?といつも考えていました。予約は1日に3つはしないといけない、と勝手にルール作っていたし。
Twitterで頑張っている人のツイート見て、私もこうしなきゃいけない!!と流されていたこと。
人がどうあれ、自分がどうしたいのかが良く分かっていませんでした。
- ツールの使用をやめて、フォロワーさんの数を気にならなくなった
- 自分がツイートしたいときにつぶやくようになってから、Twitterのストレスが減り楽になりました
Twitterで~しないといけない、をやめた
Twitterに疲れていた時は、
- ツイートしないといけない
- リプ返しないといけない
- いいねしないといけない
- みんなのツイートみないといけない
~しないと、~やらないと、と頭の中を占領されて、無理してやらなくてもいいのに、しっかりやらないといけないと自分を追い詰めていました。
一日中、常にツイッターで頭の中を占領されてしまって大変でした。
~しないといけない、なんてことはない。無理する必要はないです。
今ではつぶやきたいときにつぶやいて、全くツイッターを見ない日もあるし、1週間も2週間もツイッターにログインしないときもあります。
Twitterとの距離をしっかりとって、Twitterに支配されなくなりました。
Twitterの存在すら思い出さない日もあります(*´▽`*)ネットの世界も大事だけど、目の前にあるリアルの生活の方がもっと大切です。
自分にとって何が本当に大切なのか考えてみるのもいいかもです。
Twitterに支配されないためにやっていること
HSPでTwitter疲れしやすいため、アプリをスマホのホーム画面から一番遠いところにおいて置きました。
それでも疲れてくると青い鳥を見たくなくなりスマホから削除。
心に余裕が出てきて、ちょっとつぶやきたいな♪と思うときに、青い鳥を捕まえてきてツイートする。
青い鳥を逃がしては捕まえて、とちょっと面倒くさいのですが、やってみると快適そのもの(*´▽`*)
むずかしいことを考えずTwitterを無理なく楽しめればいいのですが、hsp気質で疲れやすいためマルチタスクが苦手。
心に余裕があるときだけツイッターを楽しんで、あとはTwitterのことを忘れている。
これがhspの私にとって、一番心地よく感じるツイッターの使い方です。
疲れる前に青い鳥を逃がすのも、捕まえるのもうまくなりました(*´▽`*)
Twitterはデメリットばかり目につきますが、
- この1年でたくさんの人とつながることができて視野が広がったこと
- フォロワーさんとのリプのやり取りで自己肯定感があがったこと
- フォロワーさんからのリプで心が温かくなったこと
Twitterを再開して良かった♪と心から感じています。
まとめ
Twitterは使い方を間違わなければ、人とつながることのできる最高のツールです。
Twitterに疲れているときは、自分の意志とは関係なく流されTwitterに使われていることが多く感じました。疲れている時はTwitterから距離を置いてみるのもいい。
なんでツイッターを使う必要があるのか?自分がツイッターを使う理由をしっかり考える。ただストレスがたまるようなら、Twitterの使い方を考えることも大切です。
Twitterは自分のペースで無理なく続けるのが一番。