昨年の5月に地植えして栽培しているラベンダーグロッソがほぼ満開になりました。
↓ちょっと早すぎたグロッソの収穫
【ラベンダー栽培記録】地植え2年目のラベンダーグロッソの成長と収穫⑦
ラベンダーグロッソの花穂が伸び、満開になって感じたことは、
地植えのグロッソは大きく成長するので、植えつけ時の間隔を80~100センチ以上あける。
グロッソは生育が良ければ、2年目以降株張りが80~100センチになります。
グロッソを植えつけて2年目。本当にこんなに大きくなるなんて、とびっくり。
グロッソがこんなに大きく成長するとは思わず、株と株の間は45センチほどで植え付けました。
昨年の5月。1年1か月前のラベンダーグロッソ植えつけ時。
↓植え付けから1年1か月経過したラベンダーグロッソ。地植えだと1年でびっくりするくらい大きくなりますね。
▼上の矢印の間隔が株の中心から中心で1mほど。下の矢印が株の中心から中心が45センチほど。
45センチ間隔だと花茎が伸びてくると、思いっきり重なりまります。真ん中のグロッソを引っこ抜いても、もう数センチ間隔があってもいいくらい。
▼こんな感じです。窮屈そうでごめんなさい……。
今のグロッソの育ち方だと、真ん中のグロッソは移植させないと蒸れてだめになってしまいそう。
ほらほら、グロッソの株と株も、くっついてしまいそうな勢いです。
ラベンダーは剪定次第では小さく育てることもできるらしいのですが、グロッソはやっぱりや大きく育てたい。
昨年の経験からグロッソが梅雨明けから株が大きく成長することはわかっているので、秋になったらグロッソの成長具合を見ながら移植するしかないかなぁ。
植え付け間隔が狭すぎたグロッソですが、やはり満開近くになるとお見事(*´▽`*)ラベンダーの甘い花の香りが漂ってきて幸せな気分になります。
7月6日。最高気温27℃。最低気温18℃。
グロッソ5分咲き。
毎日のように蜂が蜜を吸いにやってきます。蜂は写真に写っていません(*´▽`*)
ガーデニング初心者で栽培が難しいかな?と思ったラベンダーグロッソ。寒冷地の地植えでも思ったよりも簡単に花を咲かせることができました。
12株も植えてしまったので剪定作業は大変ですが、庭でラベンダーを咲かせることができるのは最高です。
12株も買ってしまった私ですが、ラベンダーは挿し木でも増やすことができます。ラベンダーは年数が経つと木質化してくるので、株の更新のためにも挿し木で増やしておくと安心ですね(*´▽`*)
まとめ
地植えのグロッソは生育が良ければ、2年目以降株張りが80~100センチになるんだとか。
グロッソを植えつける際、大きくなっても良いように場所と株間をしっかりとると安心です。
ガーデニング初心者の私がラベンダー栽培で参考にしているのは、趣味の園芸のラベンダーです。
写真とイラストが多くわかりやすいこと。毎月ごとの作業内容が細かく紹介してあってわかりやすいですよ(*´▽`*)