ふわふわっと風に揺れる姿がとってもかわいらしく、見ているだけで癒し効果抜群の金魚草。
5月から咲き始めて7月の今は2番花が咲き乱れています。
はじめて切り戻しをして1か月。2番花が咲いた~、と思ったら金魚草に種ができました(*´▽`*)
金魚草は花が終わると枯れてさやがドクロのようになる、と知ってはいたのですが、実際にみると、ちょっとしたホラーでした。
金魚草の最初のドクロ発見は7月中旬
2番花が咲いてきたばかりだし、切り戻しはまだ大丈夫だよね、なんて思っていると、2番かが咲き乱れてすぐに、金魚草の種を発見しました。(花がら摘みはしていませんでした)
最初は花が枯れてきて、そのまま放置しておくと、、、
こんな感じでドクロになります。ドクロというか、コウモリのような……。
金魚草の種をとるタイミングがわからなくて放置していてたら、種がどんどん出てきたので種を採ってみることにしました。
茎はまだ緑色。さやはしっかり茶色になっています。
さらにアップで見てみると、
やめて~。ちょっと怖いです。
金魚草の採種は簡単
最初はフードパックの上に金魚草の種の入ったさや(茎ごと)ごと置いてみたのですが、
ぽんっとフードパックの上に金魚草のさやを置いただけで、ぽろぽろぽろぽろって種が面白いくらいたくさん零れ落ちてきました。
金魚草の種を採るときは、穴の部分から種が零れ落ちないように注意してくださいね。
3、4本ほどで、こんなに金魚草の種がたくさん。ちょっと大きめの封筒に入れて乾燥させることにします。
種をとった後はしっかり乾燥させて、封筒やチャック式の袋に入れるなどして、冷暗所で保管。
来年の春にはまた、かわいらしい金魚草の花を咲かせてくれるのを期待します。
種は少しずつできるので、気がついた時に採種しておけば、来年も種まきできて安心ですね。
▼どこにドクロが隠れているでしょうか?(*´▽`*)
▼7月後半。福島でも日中35℃を猛暑日が続き、暑さでぐったりの金魚草。
追記
8月に脇芽の伸びすぎている枝と先端部分を切り戻し。9月上旬では3番花がちらほら咲いています。
夏越し成功したのかな?(*´▽`*)
ダイソーの金魚草、種まきから1年経ちました。このまま金魚草が枯れないのなら冬越しさせるか、引っこ抜いてまた種まきするか、様子をみながら決めるつもりです。
来年は庭の違う場所でも金魚草の花を咲かせるつもりです(*´▽`*)
ダイソーの切り花金魚草の色は、
ホワイト、クリーム、レモンイエロー、サーモンピンク、ダークピンク、ワインレッド……。ブルーが咲かないよ、と思っていたのですが、もともとブルーの種は入っていませんでした。(袋の背景がブルーだったから、ブルーの花が咲くと勝手な勘違い)
来年はブルーの金魚草をみたいな、なんて思ってます(*´▽`*)
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