今年の3月の頭、赤玉土に種まきしたダイソーのラベンダー。6センチのセルトレイに2、3粒ずつ×8種まき。種まき後は室内の無加温ビニール温室で管理。
発芽まで時間がかかり、週間くらいで、やっと4つくらい発芽。3月の下旬、マイナスの気温がなくなり外に出したものの、なかなか成長せず……。成長に至りませんでした。
ラベンダーは種から育てるのは難しい、というから、失敗かな、と諦めモード。
知らずに放置した土の中から発芽したラベンダー
ラベンダーを種まきした土は、もったいないとプランターにいれて置きました。すると、5月上旬になって、プランターの中にラベンダーの芽らしいものが出ているのを4つほど発見。
発芽した4つのラベンダーの芽は、浅型の素焼き鉢に植えました。すると、梅雨時を過ぎたあたりから、すくすくと大きく成長しています(*´▽`*)
※ラベンダーの成長はゆっくりなので、まとめて植えたほうが大きく見えるのかな、と。植えつけ時にマグァンプの中玉もパラパラとまいておきました。
種まきから5か月、5センチほどに成長したダイソーラベンダー
▼8月に入ったばかりの種から育てたダイソーラベンダー。
ちなみにラベンダーの置き場所は、日差しの強くなる夏前までは家の東側。
夏の間は家の北側に置いておきました。
8月になってからダイソーラベンダーの成長がゆっくりになったので、苗の状態をチェックしたら根がびっしりと張っていました。
8月上旬、南側の木陰になる場所に移植
8月12日。最高気温23℃、最低気温18℃。
夏とは思えないほど涼しいお盆前です。南側の木陰になる場所に、デンタータラベンターの隣にダイソーラベンダーを移植。
南側の木陰になる場所は、以前フレンチラベンダーを植えたときもすくすく育ち、今はデンタータラベンダーもすくすく育っています。
すみません、写真がなかったです。
2021年の夏はお盆が涼しかったせいもあるのか、移植後のダイソーラベンダーはすくすく成長。
9月半ばのダイソーラベンダー。脇芽を伸ばすため、2、3センチ上の部分を剪定してあります。
▼お友達も遊びに来ています(バッタさん)株元にマルチングしてあるのは、鬼くるみの殻です。
ダイソーのラベンダーの種類は、イングリッシュラベンダーです。
イングリッシュラベンダーは育てたことがないので、この後どれだけ育つか?どんな花を咲かせてくれるのかブログで紹介しますね。