ピンクのネモフィラバージョンみたい♪と昼咲桃色月見草を種から育て、地植えで育てていました。しかし、今年の春先に昼咲桃色月見草が地下茎でどんどん増える姿をみて怖くなり、全部引っこ抜きました。(1か月ほど前の話です)
3月に種まきして8月には、花を数個咲かせたのですが種をつける前に摘み取りました。
昼咲桃色月見草は地下茎で増えるけど、増えすぎるわけでもないし、管理しやすい花。
と植物図鑑で紹介されていて。
なんだ。地下茎で増えても急激に増えるわけでもないし大丈夫みたいだね、と安心していたのですが、そうでもなかったみたいです。
▼移植した昼咲桃色月見草。少しずつ増えていっています。
昼咲桃色月見草が地下茎でこんなに増えると思わず移植してみたら……。
秋になって紅葉して冬を越し……。
最初に植えつけた小さな苗が7か月で、こんなに大きくなり……。
ちなみに昼咲桃色月見草の根っこはこんな感じ。細いけれど砂利の下までしっかり根を張っていました。
小さな葉っぱが次から次へと出てきて。みんな地下茎で繋がっているみたいです。
種まきから一年後の昼咲桃色月見草。枯れてきているから大丈夫。と思っていたのですが、
こぼれ種で増える花は、増えすぎないように花が終わったら早めに摘み取ったり。毎日庭作業できるわけでもない。
春先に全部の葉を摘み取ったから大丈夫と思っていたのに、また小さな葉っぱが出ています。
増えすぎる植物はきちんと庭の管理できる人なら問題ないかもしれない。週末のみのガーデニングで、雨が降れば庭に出ることができない。兼業主婦のガーデニングだと、ちょっと大変かな、と。
病気になったり、忙しくなったりして、庭仕事ができなくなる時もあるかもしれない。花が増えすぎないように気を使いすぎていたら、ガーデニングがストレスになってもったいない。
ちょっと小心者すぎるかな?
昼咲桃色月見草は大きな庭でガーデニングをしている方なら良いのかもしれない。ただ、小さな庭でガーデニングしている方は増えすぎに要注意かもしれません。
花はとってもかわいらしいのにね( ´ー`)フゥー...
植物図鑑やネットの情報で花の育て方を知っても、実際に育ててみないとわからないこともあります。
ガーデニングをしていて、ちょっと気になったことや不思議に思ったことがあれば、また記事にしますね。
ここまで記事をお読みくださり、ありがとうございました(*´▽`*)